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「ミニリュウ」が伝統工芸品に。ポケモンの「江戸木目込人形 ミニリュウ」販売開始

真多呂は「江戸木目込人形 ミニリュウ」の販売を2023年10月24日(火)より開始しました。

木目込み人形固有の優しい雰囲気と、ミニリュウが調和

真多呂人形はこれまで「ピカチュウ」をはじめ「イーブイ」、昨年は「ミミロル」の江戸木目込人形を制作、今年は「ミニリュウ」を江戸木目込人形で表現し販売します。
「江戸木目込人形 ミニリュウ」は、最高級の木目込み人形を制作する職人たちが、江戸時代の元文年間からおよそ280年受け継がれてきた伝統技法で制作されています。
「お正月飾りとして飾ってもらいたい。」「1年間を通じて飾ってもらいたい。」という思いが込められているそうです。価格は17,600円(税込)で、真多呂人形会館及びサイトにて販売中です。

<製品概要>

▪️江戸木目込人形 ミニリュウ
価格:17,600円(税込)
サイズ: 飾った時 間口150mm×奥行120mm×高さ157mm
本体 約 幅90mm×奥行75mm×高さ120mm
セット内容: ミニリュウ、台、屏風、作札

※掲載品は手作りのため、デザインや色味が異なる場合がございます。また、お使いのディスプレイやモニターによって、実際の色と異なって見える場合がございます。

<関連リンク>
▶︎真多呂人形 ネットショップ

真多呂人形
280年受け継がれてきた伝統工芸品である木目込み雛人形・五月人形などを制作しております。
木目込人形とは、今から約280年前の江戸元文年間に、京都の上賀茂神社に仕えていた高橋忠重という人が、神具の柳筥をつくった余材で、木彫の人形を作り、表面に溝を彫って、神官の衣束の端裂を木目込んだのが、その始まりと言われています。
桐塑でつくられた人形に、ひとつひとつ手作業で衣裳や模様の筋彫りを入れ、そこに目打ちなどで布地を入れ込んで(木目込み)着せ付けいく、大変手の込んだ人形です。
真多呂は、上賀茂神社から木目込み人形の正統伝承者として唯一認定を受けています。
真多呂人形(江戸木目込人形)は昭和53年に、伝統工芸品に認定されました。

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