雲やピクミンが…!! 上から眺めることもできる模型の細かい再現度に注目【ニンテンドーミュージアム現地レポ】
館内にあるニンテンドーミュージアムの模型。精巧な作りに驚かされるだけでなく、外観デザインの新たな発見にもつながります!
この一連の記事では、「ニンテンドーミュージアム」内覧会、現地のようすをお届けします!
ミュージアム外観の遊び心を発見できる、精巧な模型
1階のショップ「BONUS STAGE」のすぐ隣には、ニンテンドーミュージアムの模型があります。
ミュージアムの中庭にある土管のフォトスポットやドットキャラクターのタイル、駐車場にあるドンキーコングJr.のポールまで…。細部に設計されたニンテンドーミュージアムの魅力を再確認できますね!
さらにじっくり見ていきましょう。
中庭を上から眺めて、その全貌をつかむ!
まずは正面入り口の様子から。
実はつながっていた土管
フォトスポットとして設置された、いくつかの土管。
こうして模型で見ると、それぞれの土管がつながっている様子がよくわかります!
(土管について詳しい記事はこちら↓)
ドットキャラクターのタイルの全貌
地上からだとすべてを見渡すことが難しいドットキャラクターのタイルも、こんな風になっているんだ!とちょっと驚き。
どの場所になにが描かれているかを確認しておけば、帰るときのちょっとした楽しみになるかもしれません。
隠れたピクミンから2階の展示エリアまで…細かすぎる再現度
ミュージアムの模型の再現度は高く、細かい部分まで発見があります。
小さなピクミン
なんと正面入り口にこっそり隠れているピクミンまで再現されています。
2階の展示エリアのショウケース
「?」ブロックが被っている2階の展示エリアも、小さいですがよ~く見ると、それぞれの棚に展示物の特徴があることがわかりますね。
側面の雲
ここで注目したいのが、ミュージアム側面の壁に描かれた雲のイラスト!
来場者が通る正面入り口側からは完全に見えない場所にあるのに、マリオの世界を思わせる顔が描かれた雲が描いてあります。
こういった普段は見えない場所の発見も、ニンテンドーミュージアムの模型を見る楽しさですね!
(ライター 宮本デン)
現地レポを公開中!
ニンテンドーミュージアムについての詳しい情報および数々の現地レポートは、下記からいろいろ見てみてください!
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<施設情報>
開業日:2024年10月2日(水)
所在地:〒611-0042 京都府宇治市小倉町神楽田56番地
開館時間:10:00~18:00
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は営業。翌水曜日が振替で休館)および年末年始(12月30日〜1月3日)
チケット購入方法:抽選販売。来館の3か月前より受付を開始 ▶︎チケット申し込みページ
料金:大人(18歳~)3,300円(税込)
中学・高校生 2,200円(税込)
小学生 1,100円(税込)
未就学児 無料
交通アクセス:近鉄京都線「小倉駅」東口から徒歩5分
JR奈良線「JR小倉駅」北出口から徒歩8分
<関連リンク>
▶︎ ニンテンドーミュージアム公式X
▶︎ ニンテンドーミュージアム公式サイト
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