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【体験レポート】鹿島槍スキー場でカビゴンと寝ながら撮影!?ポケモンの寝顔を集めてきました!

長野県「鹿島槍スキー場ファミリーパーク」ポケモン登場! ドーム出現したカビゴンと記念撮影ができます!
すでにオープンしていますが、その様子を一足お先に現地取材し『Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)』とのコラボイベントを体験してきました。【動画レポートも準備中です!】

取材班を、カビゴンとアローラロコンが出迎えてくれました〜!

左からアローラロコンさん、ライター・こあら、編集長りふぁ、カビゴンさん

▼開催は2024年12月14日(土)~2025年3月25日(日)。ニュース詳細はこちらの記事をご覧ください。

取材・文/編集長りふぁ、撮影(一部)/こあら

カビゴンおやすみドーム

透明なドームの外からカビゴンを眺めるだけでも、かなりインパクトのあるこちら。

中に入らせてもらいました。靴を脱いで、お邪魔します!

ふかぁぁあ〜。わお、ふかふかの床……

カビゴンの大きなおなか… ふさふさ……

そして……

まっ、枕があるのですが!?

スマホを使ったドーム内での撮影

頭上の雲にはスマホを置くことができ、カビゴンといっしょに写真を撮れるようになっていました。

セルフタイマーでも良いのですが、おすすめは動画。慌てず失敗せず、一緒に寝ている様子が撮れると思います。

タイミングのつかめなかった1枚

なおドーム内での撮影は時間制での開催予定のため、詳細はスキー場受付までお問い合わせください!

寝顔フォトラリー

あちこちで寝顔のポケモンを発見することができます。“目撃情報”をもとに、ポケモンたちを探していきましょう。

屋内外のいろんなところに!

寝顔を集めるとステッカーがもらえます。「集める」というのは、スマホやデジカメで写真におさめればオッケー。まるで“睡眠サーチ”をしているような気分が味わえます。

目撃情報をもとにポケモンの寝顔を探す

リフトを乗った先にも、ポケモンの目撃情報があるようです。

いい眺め!高所恐怖症の人はご注意を。スキーしない人も、リフトを降りて戻ることができます。

さあ、タマザラシを見つけました!

こてん寝!

スマホやデジカメにおさめましょう。

『ポケモンスナップ』のような気分にもなりますが…!?

7種類以上集めたら報告!寝顔は全部で15種類

ぜんぶで15種類見つけることができるようです。全部を見つけられなくてもステッカーはもらえるのですが、せっかくなので全種類リサーチしたくなっちゃいますね!

ドーム型のステッカーです!

今回は、スマホで撮影した写真をあらかじめ「お気に入り」に登録し、順番に見せていきました。
いっぽうデジカメで撮った写真は、選んで見せるのにちょっと苦労…。「寝顔リサーチ」に協力するのであれば、相手(博士?)に報告しやすいように写真を撮影しておくといいでしょう。

以下、取材班が見つけた寝顔の一部を紹介します!
自分で見つけたい人は飛ばしてくださいね。

【取材班が集めた寝顔写真をチェック!(タップ/クリックで表示します)】

売店のカウンターに!
食堂付近で発見!
フロント付近にヒトカゲ!
コイル、アローラロコン
カイリュー、大きい!

しかし取材班は不覚にも、ウソッキーに気付けず…!だって木になっているんだもの!

見事な擬態!?

ポケモンスノーアドベンチャー

『ポケモンスリープ』とのコラボのほかにも、到着するやいなや大きなピカチュウが遠くから見えてきたりと、テンション上がりました!「ポケモンスノーアドベンチャー」 と題し、コラボは4年目。
あちらこちら、ポケモンたちに囲まれる夢のような世界が広がっているんです!

こおりのひみつきちで、ポケモンたちが会議中?

モンスターボール型のドームテント。「こおりのひみつきち」をテーマに、中はポケモンたちが集う休憩スポットとなっています。雪国の気分満点!

まいふぇばりっと、チルタリスさん♡

室内エリアもポケモンだらけ!

屋内でもポケモンの世界を満喫できます!

テーブルにはポケモンたちのイラストが

キッズエリアにはピカチュウが!カビゴンのソファも嬉しい!

スノーチュービングで“雪山デビュー”!

ここ「鹿島槍(かしまやり)スキー場 ファミリーパーク」は、その名の通りファミリーが楽しめるスポット。「雪山デビュー」を応援してくれます!ウィンタースポーツ初心者向けのアクティビティも用意されていました。
それが“スノーチュービング”

大きなゴム製の輪っかに座り、斜面を滑り降りるというもの。
斜面を上るためのエスカレーター内にもポケモンが描かれていて、それもまたワクワク感を盛り上げてくれますよ♪

(体験の様子は動画公開をお待ちください・・・)

スキーどころかソリも何十年としていません。そのためはじめは怖気付いておりましたが…やってみたら、超・簡単!
体を前に倒すと減速、体を後ろに倒し寝そべる形になると加速するようです。が、そんなコントロールをする間もなく、チューブはクルクル回って後ろ向きに…!
遠目から見ると反対向きになるのが怖そうに見えるのですが、そんな心配もありませんでした!
どうぞお気軽に体験してみてください!

ブーツやウェアは必要?レンタルは?

取材班は、ウェア(上下セット)とブーツをレンタルしました。 ▶︎レンタルショップ

左からこあら、ニンドリ編集部ひろぽん、りふぁ

積雪に足をとられるので、ブーツはマスト!厚手の靴下を履いていることもあると思うので、やや大きめを選ぶのがよさそうです。
ただし、ブーツを脱がなければ入れないドームもあるので、入れる順番が近づいてきたら速やかに脱げるようにしておくといいでしょう。

雪のなかは、意外と寒く感じません。そのためスキーをしなければ、無理にウェアを着なくても気にならないのかもしれません。
ただし風が吹いていたり、リフトで上の方にのぼると、寒さが身にしみます。
その点、スキーウェアであれば防寒性バッチリ。快適に過ごすことができました。さらに雪の中で転げ回っても安心です!
ちなみに身長152cmのりふぁは、通常Mサイズですがウェアはゆとりがあったため、Sサイズに変更しました。

ポケモンたちにまぎれて、寝姿を体感するりふぁ

男女別の更衣室やコインロッカーがあるので、安心して着替えることができます。
なお手袋ニット帽のレンタルはないので、持参しましょう。売店での販売もあります。とくに手袋は持っておきたいですね。

運動と睡眠が大切! コラボに懸ける想い

身体を動かすこと、寝ること。それが健康の基本。
それら両方の要素を味わいながら、ポケモンといっしょの時間をすごす…。
ファミリー大盛り上がり間違いなし! そんな素敵な催しです。

なにより、雪遊びの楽しさをあらためて大人にも教えてくれるスポットでした。

名残惜しい…ばいばい、ポケモンたち!

このまま眠ってしまいたい・・・

<関連リンク>
▶︎鹿島槍スキー場ファミリーパーク

▼こちらの記事もお楽しみください

<商品概要>

▪️Pokémon Sleep(ポケモンスリープ)
販売価格:基本プレイ無料 ※アプリ内課金あり
対応OS:iOS/Android
ジャンル:睡眠ゲーム
プレイ人数:1人
販売:株式会社ポケモン
開発:株式会社SELECT BUTTON
▶︎公式サイト

©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
Developed by SELECT BUTTON inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。

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