ワンダ(『マリオ』シリーズより)【任天堂図鑑】

妖精の森に住む、心優しき妖精・ワンダ。かつてプレイヤーの操作キャラクターとして、マリオたちのピンチを救ったのです!
何のゲームに登場してどのような活躍をしたのか、紹介します。
[ハード略称] ファミリーコンピュータ=FC、ファミコンディスクシステム=FCD、スーパーファミコン=SFC、ゲームボーイ=GB、NINTENDO 64=N64、ゲームボーイカラー=GBC、ニンテンドーゲームキューブ=NGC、ニンテンドーDS=DS、ニンテンドー3DS=3DS、Nintendo Switch=Switch、スマートフォン向けアプリ=アプリ
プロフィール/基本情報
妖精の森に住む、心優しい妖精。
背中の羽根で自由に飛ぶことができ、手に持った杖で魔法を操ります。

初登場作と主な経歴
ワンダの登場作を振り返ります。
迷子になったマリオたちを魔法の力で救出
マリオとワリオ (1993年/SFC)
ワンダの初登場作。
ワリオのイタズラによって目隠しされたマリオたち(マリオ、ヨッシー、ピーチ)を助けるため、ワンダが奮闘。力が弱く目隠しを外すことができないため、魔法の力で道を作ったり障害物を排除しながら、目隠しを外せるルイージの元へと導きます。
なお、本作はマウス型コントローラーのスーパーファミコンマウスを使ったパズルアクションゲーム。プレイヤーはワンダを操作し、歩き続けるマリオたちを上手く導いてゴール(ルイージ)を目指します。
タイトルこそ『マリオとワリオ』ですが、ワンダが主役ともいえるゲームです。


スピリッツとなって「スマブラ」参戦!?
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(2018年/Switch)
スピリッツとして登場。スピリッツとは、思念体となったキャラクターがボディ(ファイター)を得て疑似バトルする、本作独自の要素。
魔法を操る杖(?)繋がりかファイターはパルテナ、護衛としてマリオ、ピーチ、ヨッシーと、『マリオとワリオ』で選べるキャラクターがセットになっています。

出演作一覧
本人が出演している作品をまとめました。末尾に★があるのはプレイアブルとして登場する作品です。
※絵のみ、帽子などパーツのみの場合は含めません。リストは2025年3月現在のものです
『マリオ』シリーズ
マリオとワリオ(1993年8月27日発売/SFC)★
関連記事

© 1993 Nintendo
© 2018 Nintendo
Original Game: © Nintendo / HAL Laboratory, Inc.
Characters: © Nintendo / HAL Laboratory, Inc. / Pokémon. / Creatures Inc. / GAME FREAK inc. / SHIGESATO ITOI / APE inc. / INTELLIGENT SYSTEMS / Konami Digital Entertainment / SEGA / CAPCOM CO., LTD. / BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / MONOLITHSOFT / CAPCOM U.S.A., INC. / SQUARE ENIX CO., LTD. / ATLUS / Microsoft / SNK CORPORATION. / Mojang AB / Disney