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毎日の思い出をしっかりと残せるノート 「MOTHERのNOTEBOOK」2022年12月15日発売

ほぼ日は2022年12月15日(木)〜2023年1月18日(水)まで開催「MOTHERのミュージアム」に合わせ、さまざまなオリジナルグッズを展開中です。ほぼ日MOTHERプロジェクトが今回発表したのは「MOTHERのNOTEBOOK」価格は3,080円(税込・配送手数料別)となっています。

エンディングまで使い切るノート

ノートをとじておくためのゴムは赤。『MOTHER』らしいアクセントに。ロゴはシルバーの箔押し。

『MOTHER』を好きな人たちが毎日の思い出をしっかりと残せるよう作られた「MOTHERのNOTEBOOK」
いちばんの特長はページの下にちいさく、「『MOTHER』のことば」がプリントされていることです。ノートを開くと右ページの下に『MOTHER』、『MOTHER2』、『MOTHER3』のなかから『MOTHER』ファンなら誰しも知っている名台詞や、ついくすりと笑ってしまうユニークなことばまでが抜粋され印刷されています。

と、どうしてもそこに目がいきがちなのですが、さすが「ほぼ日手帳」を手がけるほぼ日さんです。
その製本にも相当こだわられています。
表紙は高級感のある布張りかつ、角を丸く処理してあるため、写真からでもその手触りのよさが伝わってきます。さらにノート本体のページは、文字も絵も自由に書けるように無地がベースとなっています。しかし、そこに横方向の枠線と方眼をプリントした付属の下敷きを使うことで、枠線や方眼が透けて見えるデザインになっているんです。例えば絵を描くときは無地として利用できるし、ちゃんと文字を整理して書き込みたい人は下敷きを使えばいいという配慮もなされている親切設計。「ほぼ日手帳」の特長である、「パタンと開く糸かがり製本」もこのノートブックには取り入れられていて、スピン(紐状の栞)もついています。
そして使われている紙も上質紙ということで、非常に書きやすそうです。

ほぼ日さん曰く「オフィスでもつかえる仕上がりです。」という派手すぎないデザインもポイントとなっています。

ノートをつかいながら、次の日のことばに出会うのがたのしみになるはず。
なんかもったいなさもありますが、最後まで使うのはもちろん、何冊も購入して自分のエンディングまで大事に使っていきたくなりそうな一品ですね。

『MOTHER』のノートブックがあったら──。そんなふうに思ったのは、『MOTHER』というゲームが、思い出や記憶を大切にしているからかもしれません。たとえば、1作目の『MOTHER』は、8つのメロディーをおぼえていくゲームです。『MOTHER2』に登場する天才写真家は撮影のたびに「この写真は最高の思い出になりますよ!」と言い、『MOTHER3』のカエルは、ゲームがはじまるとき、「思い出を残しておかなければ忘れてしまうのです」とプレイヤーに語りかけます。そんな『MOTHER』を好きな人たちが毎日の思い出をしっかりと残せるノートブックをつくりました。

大切なことを、その人に合わせて、由に書き込むことができる「MOTHERのNOTEBOOK」
エンディングまで泣くんじゃない。」というMOTHER』の有名なコピーがありますが、最後の1ページまで、エンディングまで、しっかりつかってほしいノートブックです。

もっとほぼ日さんの思いを知りたいという方は、公式サイトもご覧ください!

「MOTHERのミュージアム」ではこのほか、新商品や再販商品も多数並ぶ予定とのことです。続報を期待するとともに、オンラインショップだけでなく、この年末年始に足を運んでみてはいかがでしょうか?

「MOTHERのミュージアム」についてはこちらの記事もご覧ください。

 

<商品概要>
■MOTHERのNOTEBOOK
価格:3,080円(税込・配送手数料別)
サイズ:タテ188mm×ヨコ145mm
重さ:240g
本文:160ページ/無地タイプ
:上質紙
製本:糸かがり
発売日:2022年12月15日(木)午前11時

※渋谷PARCO「MOTHERのミュージアム」、TOBICHI東京、TOBICHI京都、オンラインショップ「MOTHERのおみせ」で発売予定です。
TOBICHI京都は2022年12月16日(金)より発売予定。

関連リンク

▶︎MOTHERのミュージアム 公式サイト
▶︎「ほぼ日曜日」のTwitterアカウント
▶︎ほぼ日MOTHERプロジェクト


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