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流行りのことばをつかわないように。『MOTHER2』北米版のローカライズを担当したマーカス・リンドブロムさんと糸井重里さんの対談が公開中!

ほぼ日MOTHERプロジェクトは3月31日より連載形式で「EarthBoundのことば。」を公開しています。

3月31日より5回にわたって掲載される対談連載

1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された『MOTHER2 ギーグの逆襲』。
この北米版である『EarthBound』(1995年Nintendo of Americaより発売)のローカライズ(英語版の翻訳)を担当した、マーカス・リンドブロムさんと糸井重里さんが、2024年の夏の終わりに初めて会ってお話をした様子が公開されています。

3月31日より4月4日まで5日間連続で更新される連載となっていて、ギーグやポーキーのつづりが違う、タコがどうして鉛筆に? といったローカライズにまつわるさまざまなエピソードや、現代のインディーゲームシーンにつながる「マザーライク」とは、といった内容が予告されています。知らなかったお話がたくさん飛び出しそうなので、ファンは要チェックですね!
また本対談は英語版も公開されています。

※ウェブサイトより

▶︎EarthBoundのことば。(日本語)
▶︎The Script of Earthbound(English)

<公開内容>
第1回  1995年のあの日

第2回 「アルプスのしょうじょ◯◯ジ」は(2025年4月1日午前11時更新)
第3回 90年代を感じさせないように(2025年4月2日午前11時更新)
第4回 ギーグとポーキーとタコけしマシン(2025年4月3日午前11時更新)
第5回 「マザーライク」へ(2025年4月4日午前11時更新)

<関連リンク>
▶︎EarthBoundのことば。(日本語)
▶︎ほぼ日MOTHER PROJECT

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©SHIGESATO ITOI / Nintendo ©HOBONICHI
※スーパーファミコンは任天堂の商標です。

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