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【体験レポ】パワフルさ100%、理想のドンキーコングをここに見た!『ドンキーコング バナンザ』

『ドンキーコング バナンザ』の試遊レポート。「らしさ」を出しつつも新たな方向性を見せてくれる、新たなドンキーコングにすっかり惹かれてしまいました!

今回の個人的イチ押し、新時代のドンキーコング! 

4月3日に催されたメディア体験会にて『ドンキーコング バナンザ』を体験してきました。本作の詳しい情報についてはこちらの記事をご覧ください。

最初に言ってしまうと、今回の体験会でいちばん驚いたのがこの『ドンキーコング バナンザ』でした! これはもうホント、機会があればぜひ触ってほしい1本です。

個人的に「ドンキーコング」といえばまず頭に浮かぶのが、『スーパードンキーコング』シリーズの「メチャメチャに歯ごたえある2Dアクション」という印象です(その次がマリオが鉄骨を渡るファミコン版)。

今回は『ドンキーコング64』以来の、久々に3Dの「ドンキーコング」。果たしてどんな仕上がりになっているのか…。最近『ドンキーコング リターンズHD』の洗礼を受けていたこともあり、ちょっと身構えつつもプレイしてみたら、これが驚き!

ギミックとアイテムが詰め込まれた濃密な構成のステージを、超爽快でパワフルなアクションで暴れまわることができる。「これまでと方向性は違うけど、ドンキーコングらしさはバッチリ」な、まさに新時代の「ドンキーコング」と言いたくなる一作でした。

ここまでやっていいの!? と心配になるほどの壊しっぷりが楽しい

冒険の舞台は「地下世界」。謎の組織・ヴォイドカンパニーに奪われた黄金のバナナを取り戻すため、ドンキーコングが地下へ地下へと進んでいく…というストーリーです。ていうか今回のドンキーコング、ちょっとイメチェンした雰囲気がありますね。

喜怒哀楽がハッキリしてより表情豊かに、コミカルになった印象ですが、持ち味であるパワフルさがよりストレートに出ていて良いと思います。どれくらいパワフルかというと、目の前に見えているものはだいたい破壊できます。敵や仕掛けだけじゃなく、地面や岩といった地形も含めて、です。

パンチで壁をブチ砕き、地面を掘り返すこともできるので、地形を無視してどんどん進むことができます。「どこまで壊せるの!?」「ここ本当に壊していいの!?」とこわくなってしまうほど。垂直な壁でもスイスイ登っていってしまえるので、どんなに深い穴を掘っても大丈夫。ジャンプしてからの急降下キックなら、やわらかい地面を一気に掘り進めらます。

で、何かを壊すたびに価値のありそうな鉱石やコインや化石、それにもちろんバナナ(に似た宝石)まで、ガンガン入手できるのが気持ちいいです。これらの収集アイテムにどんな使い道があるのかは不明ですが(破壊が楽しすぎて確認し忘れた)、集めて損はないはず!

20分の体験プレイ中、ドンキーコングの暴れっぷりにあわせて「ハッ」「ホ」「ホゥ~ウ」とつぶやきながら、ずっと破壊にいそしんでいた気がします。破壊は人を夢中にさせる。地面を掘り返していると、アイテムのほかにも敵を時間内に倒すチャレンジや、下の階層へ行くための入口が見つかったりもします。つまり壊せば壊すほど発見があるというわけ。

もちろん、ただなんでもかんでもパンチで壊せば解決するというわけではありません。時にはパンチでは壊せないような硬い壁や地形もあるのですが、そんなときは岩をつかんで振り回したり、爆発する岩を持ち上げてブン投げてやればOK。映像やほかの人のプレイを見ていると「投げた岩の上に乗ってスケートボードみたいに滑る」というテクニックもあるらしく、今回のドンキーコングは「つかみ」アクションを自在に使いこなしているようですね。さすがだ。

アクションの中にはおなじみのハンドスラップもあり、地面を叩いて仕掛けを作動させたり、近くに散らばったアイテムを引き寄せたりできます。

爆発する岩でも壊せないような、超硬度のモノももちろんあります。まあ本当にすべてを壊してしまうと「無」しか残らないので、本当に何でもかんでも全部壊せるわけではない…とは思います。サンドボックス系のゲームをやっているとひたすら整地づくりしてしまうタチなので、今回のドンキーコングの気持ちのいい暴れっぷりを見ていると、ステージをどこまで破壊できるのか試してみたくなるんですよね…。

豪快アクション&探索の楽しさを両立

アクションとしての難易度ですが、少なくとも今回プレイした範囲では、「シビアなステージを突破し、自分の上達を楽しむゲーム」というよりは「ドンキーコングの豪快なアクションと、さまざまな発見を楽しむゲーム」であることに重きを置いているようでした。

多少のダメージはものともせず、立ちはだかる壁は拳でぶっ飛ばす! というドンキーコングの頼もしいキャラクター性を改めて前面に押し出し、誰でも楽しめる3Dアクションとして作られている…という印象です。「これまでとは一味違うと同時に、理想のドンキーコング作品」でもある『ドンキーコング バナンザ』。できればまずは触れてみてほしい、そしてこのパワフルさを直に知ってほしい! と思います。

なおSwitch2本体の詳しい情報はこちらの記事をご覧ください。

(ニンドリ編集部 ひろぽん)

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