『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』発売後3日間で世界販売本数1,000万本を突破
任天堂は5月12日に世界同時発売されたシリーズ最新作『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の世界累計販売本数が、発売後3日間で1,000万本を突破したことを発表しました。
日本国内では224万本突破
2017年発売の前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の続編として、約6年後に発売された『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。
広大なハイラルを舞台に、空へ地底へと、大冒険が繰り広げられる本作は、旅の目的もプレイヤーの自由なら、そのクラフト的な遊びもすべてプレイヤーのアイデア次第で無限に遊び続けられる自由度の高い内容となっています。その盛り上がりは発売後、連日SNSなどに投稿される内容を見ても明らかです。
待望のソフト発売から3日間のセールスだけで、全世界1,000万本(うち日本国内224万本)という数字を記録しました。
30年以上にわたり発売されてきた「ゼルダの伝説」シリーズの世界累計販売本数が1億3,000万本(2023年3月末時点)とのことですので、この数字がいかに偉大かがわかります。
まだまだ発売後3日間の数字。これからどこまで記録を伸ばすのか、今後の動向にも注目していきましょう。
(そしてたっぷり遊びましょう!)
……それにしても、『時のオカリナ』の頃に、TVCMで「140万本突破!」って流れたり、『夢幻の砂時計』で久々に100万本突破!と盛り上がっていたのが懐かしいですね(ともに国内の数字ですが)。
<関連リンク>
▶︎ 任天堂ニュースリリース
▼こちらの記事もお楽しみください
空、大地のほかに「地底」が存在!なぜそんなに地底に魅せられるのか。地底探索の魅力とは!?
前作『ブレス オブ ザ ワイルド』(以下『BotW』)から古代文明「ゾナウ」が気になって仕方ない、そんな視点から遊び始めた『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下『TotK』)の、地底探索を中心としたレビ...
一足お先に『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をプレイした編集部が、じっくり遊んだプレイレビューをお届け!
「なるべくネタバレは見たくない!」という人は、下のネタバレ無し版をご覧ください。※本記事もメインストーリーに関するネタバレはありません
これから遊ぶ人、遊ぶか迷っている人...
ゾナウ、それは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にてハイラル各地に散見された謎の民族の痕跡。5月12日に発売となる『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のこれまで公開された映像では、アイテムに「ゾナウ(英語版「Zonai」)」の表記を確認することができました。そこで、前作『ゼルダの伝説 ...
任天堂は、モノづくりに対する考えやこだわりを開発者みずからの言葉で伝える「開発者に訊きました」の『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』編をウェブサイトで公開しました。
テーマは「手と手」。「手」が重要なキーワードとなる
5月9日に公開になったのは、「Chapter1:変えるもの、変えないもの」...
<商品概要>
■ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
対応機種:Nintendo Switch
発売日:2023年5月12日
価格:パッケージ版:7,920円(税込)/ダウンロード版:7,900円(税込)
▶︎公式サイト
▶︎Amazon.co.jpで購入
▶︎楽天ブックスで購入
対応機種:Nintendo Switch
発売日:2023年5月12日
価格:パッケージ版:7,920円(税込)/ダウンロード版:7,900円(税込)
▶︎公式サイト
▶︎Amazon.co.jpで購入
▶︎楽天ブックスで購入
© Nintendo