【週間売上本数】『ティアーズ オブ ザ キングダム』と『ブレス オブ ザ ワイルド』、ゼルダ２作がワンツー！
シリーズ最新作『ティアーズ オブ ザ キングダム』の首位に続き、前作『ブレス オブ ザ ワイルド』が2位に！
メディアクリエイト調べの週間販売本数（5月15日から5月21日まで集計）によると、Nintendo Switchソフトの売り上げ1位に『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、2位には前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』がランクインしたことが判明しました。
※限定版・同梱版は含みますが、ダウンロード版は集計に含まれない数字となります。
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ゼルダ続編と前作がランキング１位と２位に！
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』は、2023年5月12日に発売されたばかりの「ゼルダの伝説」シリーズ最新作。
メディアクリエイトの最新集計データによると、パッケージ版の初週販売本数は、3日間で112万8550本を売り上げていました。発売2週目となる今回は、19万9534本を売り上げて2週連続の1位となります。
それに続き、前作『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は8658本を売り上げて2位にランクイン（先週は8698本で惜しくも3位でした）。ゲームの内容が前作と同じ舞台ハイラルで物語も続編ということで、新作の前に前作をおさらいをするユーザーも多く、6年前の2017年3月3日に発売された『ブレス オブ ザ ワイルド』の販売本数が再び伸びていました。
その結果、5月3週目の週間ランキングは、『ティアーズ オブ ザ キングダム』と『ブレス オブ ザ ワイルド』の「ゼルダの伝説」2作がそろってワンツーとなりました。
「ゼルダの伝説」シリーズでこのような販売傾向になるのは初めてなのではないでしょうか。
ゲームショップで任天堂の定番ソフトのひとつとして、ずっと棚に並んでいることも後押ししているかと思われます。
ダウンロードランキングも『ブレス』が2位に
また、ダウンロード版の販売も好調です。任天堂のダウンロードソフト人気ランキングでも、5月24日時点で1位『ティアーズ オブ ザ キングダム』、2位『ブレス オブ ザ ワイルド』がランクインしています。
5月の月間ランキングは、このまま『ゼルダ』2作がワンツーフィニッシュを飾るのでしょうか!?
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＜商品概要＞
対応機種：Nintendo Switch
発売日：2023年5月12日
価格：パッケージ版：7,920円（税込）／ダウンロード版：7,900円（税込）
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